夏と言えば、レジャーを満喫したい季節です。近場のショッピングモールやレジャー施設に遊びに行くのも良いアイデアですが、せっかくの夏休みであれば、少し遠方の観光地にまで足を伸ばしたいところです。
他のシーズンだとなかなか家族の休みが揃いません。最近は会社員も主婦も多忙です。子どもたちや大学生の若者もサークル活動や部活動、試験勉強などに普段は忙殺されます。しかし、夏休みの時期もなれば、大人から子供まで綺麗に休みのシーズンが揃います。お盆の時期くらいは仕事や勉強を忘れて、家族団らんの機会を作らなければいけません。
夏休みの家族団らんの舞台として、おすすめなのが沖縄です。
沖縄は綺麗な海と美味しいグルメ、そして楽しいマリンスポーツが用意された素晴らしい観光地です。老若男女問わず楽しめる観光地ですので、家族団らんの舞台として最適、最近では格安のホテルとダイビングツアー等もあり、コストパフォーマンスも高くなりました。コストパフォーマンスの高い沖縄旅行であれば、家計に与える負担もありませんし、家族全員で気軽に向かえます。
格安のダイビングツアー、格安の沖縄のホテルを探したい方は、よくネットをチェックしましょう。
知り合いが沖縄県に偶然居れば、知人に聞くのがベストです。しかし、大抵の場合は知り合いが居ないはずです。そんな時は頼りになる口コミやレビューをインターネットで検索するのが一番です。
早速、スマートフォンやノートパソコンで沖縄県について調べてみましょう。
沖縄の人気のダイビングスポットの紹介
沖縄の人気ダイビングスポットと言えば、ケラマブルーで世界的にも有名な慶良間諸島やクロワッサンアイランドと呼ばれる水納島、人工の巨石やピラミッドが横たわる北谷海底遺跡、石垣島と宮古島の間に広がる国内最大規模のサンゴ礁の石西礁湖、青の洞窟、マンタスクランブルが期待出来る川平石崎、日本のグレートバリアリーフと称される八重干瀬などが人気です。慶良間諸島は、沖縄本島の西側の20余りの島々ですが、世界有数の透明度を誇る事から渡嘉敷島の西側のアリガーや北側のタマルル、儀志布島と渡嘉敷島の間のサンドトライアングル、慶伊瀬島のチービシ環礁、巨大遺跡のある座間味島のウチャカシなどが人気となっています。
北谷海底遺跡は、沖縄本島の北谷沖200mの海底に南北600m、東西200mの巨大神殿跡や高さ10m程度の階段ピラミッドがあるとして人気のダイビングスポットになっていますが、与那国島中央南部の新川鼻沖の海底に1000年前に水没した与那国海底遺跡も人気のダイビングスポットとなっています。水納島は、全周約4Kmの島を取り囲む様に美しい砂浜が広がり、石垣島の川平石崎では約80%の確率でオニイトマキエイの群れに遭遇出来るとして人気のダイビングスポットになっています。
